<2022年の振り返り>

今年は空手の奥深さ(※クリック)=先生や先輩方の言葉を自分なりに解釈し、イメージをつくって、体で表現していくことをまさに実践した一年間でした。

昇級という点では、6月に受けた審査の一級アップに留まり、新しい技や型を覚えるということもほとんどありませんでしたが、それでもグッと“質”が高まったと実感しています。

また、求めること・目指すことがより明確になりました。
“しなやかに・凛とした・強い女性”というのは最初から変わりませんが、プロボクサーの井上尚弥さんが過去にニュース番組のインタビューで語っていた「自分は美しいボクシングで引きつけたいです」と同じで(笑)、美しい空手を追求していきたいとつくづく思うようになりました。

2022年のスタートは、鏡開きに因んだ道場での『板割り大会』で、板3枚を右の拳で真っ二つに打ち抜きました。これは、上手く“内部感覚”を使えるようになった証明だと思っています。
あれから一年、お稽古を積み重ねてきたので、2023年の板割りは4枚にチャレンジするつもりです!

そして、稽古納めでは、道場初のイベント『太極108回行』で、太極一を108回行いました。
意外なことに、ある程度の回数を超えた時点でラクになり、筋肉痛等になることもありませんでした。
感想は各々だと思いますが、私は床にドッシリ立ってる感覚になりました。 ♡ 記念品 ♡

最後に…
マイペースに始めたこのブログも振り返ると、毎月更新することができてよかったです。

次回は<2023年の抱負>について投稿します。

まずは見学から!

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