
昇段審査(※クリック)について、館長より「軸を崩さず、あくまで自然に、等速度かつ一拍子で動く、これを単独の稽古だけでなく、各種の組手のような相対稽古においても実現することを目指してください。」とフィードバックをいただきました。
武道学館の審査課題を例に挙げると、基本・移動・ミット・型・補強・柔軟・護身術・約束組手・自由組手・分解組手がありますが、外面的な動きは違えど、内面的な動きは同じだということを実感しています。
頭では理解していても体現できないのは道場生アルアルだと思いますが、これも空手のおもしろいところで、個人的には向上心の原動にもなっています。
単独の動きでは、要点(※クリック)を意識して自分に集中できるのですが、相対になった途端に意識が分散して、特に組手では上記、要点のリンク先に記載の①~⑥がどこかへいってしまい“別の動き”になっています。
フワッと細くは①~⑥が全てできて体現できることなので…当然、滑らかさはなくなり、結果的にバラバラな見た目もよろしくない(笑)動きになっています。
自分の軸を失うがゆえに、相手の中心線を捉えられないため、技を決めることが難しくなるのです。
やることは違っても感覚を保つ!ことが自然にできるように、経験を重ねていきたいと思います。
次回は<調身・調息・調心>について投稿します。



