
空手における“ハラが決まる”とは、覚悟を決めるという精神的な意味だけでなく、体幹が安定し、丹田=下腹部に力が充実した状態を指します。
これにより、技の威力や安定性、そして精神的な集中力が高まります。
数年前までは“丹田”というものがイマイチわからず、腹筋に力を入れて肚を決めようとしていましたが、いつの間にか<肚の感覚>が芽生え、体幹を安定させたり、技を出したりする時に実感できるようになりました。
あえて言うことではありませんが、いわゆる筋トレ(※クリック)はしていないので、明確な要因はわかりません。
あくまで個人的な見解ですが、肚は直接アプローチをして決めるというより、正しい姿勢と動きができれば自ずと決まるものなのでは?と思っています。
お稽古では「肚から突きを出す」等と指導いただき、意味不明でしたが(笑)、最近はこの意味も身をもって理解しています。
より精度を必要とする護身術や分解組手では、手の動きが云々というより、自分の肚で相手の肚を落とす技のかけ方に変わってきたので<肚の感覚>が大分養われてきた証なのかもしれません。
ちなみに館長の師(※クリック)は「全身が丹田」と仰り、小柄ながらも触れると本当に岩のようだったそうです。
さて…自分が思ったことや感じたことを書き留めているブログですが、既存の道場生や入門された方からもコメントをいただくことが増え、大変嬉しく思います。
来年が皆さまにとって良い一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
次回は<2026年の抱負>について投稿します。
追伸:先日、武道学館の忘年会を行いました。
道場名が~!ありがちな間違いです。




