
“意外と頭を使う”というのは、入門初期から空手に対して変わらない印象の一つです。
最近は微妙な修正の指摘を受けることが増えたため、より一層頭を使っている気がします。
理解するのはさることながら、体現する過程で考え過ぎると、動きに滞りや体に力みが生じてしまいます。
館長はよく「ただやるだけ!」と仰いますが、本当にその通りだと実感はするものの、雑念(※クリック)については、消そうと思って消えるものではないので、コントロールが難しいのです。
個人的には素直に指導に従い、動きにひたすら集中することが、上達要素の一つだと思っているのですが、経験は時として邪魔をするということも、積み重ねてきた今だからこそ感じる時があります。
成功体験が固定概念になり、自我が出るのはあまりいい動きにならないなと⋯
これが顕著に現れたのが、今年の板割り大会(※クリック)で、フォーム等のポイントを考え過ぎて、どことなく迷いがある一撃になってしまいました。
初めての枚数に挑戦した昨年を思い返すと、未知の領域で無心になって、何なら拳の安全は諦めて打ち抜いたので、思考面はGoodと自己評価すると同時に、無知の最強さを思い知ります(笑)
理解力を高め<考え過ぎないこと>を念頭に、引き続き楽しみながら、丁寧にお稽古に取り組んでいきたいと思います。
次回は<眉間と噛み締め>について投稿します。



