
真剣になったり、困難な状況になると“眉間にしわが寄る”もしくは“歯を食いしばる”というのは一般的に言える現象だと思います。
それをわざわざ指摘されたのはお稽古中でした。
今こそだいぶ減りましたが、最初は「眉間にしわを寄せない!」と言われ、ハッとしたものです。
そんな表情はいずれにしてもプラスではないと思うので、以来、日常的に何となく気を付けるようになりましたが、意識してみると特に平日は結構しわが寄っている瞬間が多く、自分でも嫌だなぁと思いました(笑)
館長は空手を「普通の顔でやる」と仰いますが、その心は力まず余裕を持つことだと解釈しています。
過去に<闘気>(※クリック)について書きましたが、単独稽古でも相対稽古でも、戦闘モードは決していい動きにならないということを実態として感じます。
眉間にしわが寄っている顔は、見ていて気持ちがいいものではありませんし、相手に心境がバレる⋯というのもありますが、何より心身の安定に影響を及ぼす気がしています。
噛み締めについては、顎関節を緩めるよう指導いただき、若干マヌケ感が出ますが、要はそれぐらい力まず余裕を持つということだと同様に解釈しています。
普通の顔で心身に余裕を持つことが、硬い動きにならないための第一歩なのかもしれません。
昨年あるイベントで咬合力検査をしたのですが、歯医者さんに驚かれる数値を叩き出しました。
元々なのか空手を始めて咬合力が鍛えられた(?)のかはわかりませんが、眉間と同じく、日常生活でも注意してみると、髪の毛を洗う時等の少し力を使うような場面で、噛み締めがちであることが判明しました。
館長はお師匠さま(※クリック)から「一旦弱くなりなさい」と言われたそうです。
力まず強がらず、日常も空手も<眉間と噛み締め>がゆるゆる〜な人生を心掛けていきたいと思います。
次回は<空手の存在>について投稿します。



