<ビビらないこと>

<2024年の抱負>(※クリック)で、最大の課題である組手を“それなり”のレベルに上げたいと意気込みましたが、成長スピードが芳しくないのが現状です。

自分で言うのもなんですが、飲み込みが早いのか、それとも無意識に苦手なことを避けてきた人生だったのかはわかりませんが、対処法に少々苦戦しています。

思い返すと、体育の授業は好きでしたが、ドッジボールは本当に嫌いで、飛んでくるボールに対して素早く反応ができず、受け止める余裕はゼロ、よく当てられていました(笑)

組手のお稽古では「目をつぶらない!」と指摘されますが、突きも自分に向かってくるものなので、条件反射でビビってしまいます。

スキーやスノーボードでも、腰が引けると逆に速度が上がってしまうとのことで、前傾姿勢で滑るというアドバイスがあったことを思い出しました。
組手でも、前のめりになるようご指導をいただいており「自ら突きに当たりに行くイメージ!」と言われ、私には意味不明の域ですが、その心は…当たる直前で体が反射的によけるそうです。

条件反射を克服するためには<ビビらないこと>に尽きると思っています。
よくよく考えると、バランスボールの上に立つ(※クリック)のも、まずはできると信じることから始まりました。

昇段審査の課題には「約束組手・分解組手」も含まれているため、避けては通れません。

どんなことにも多かれ少なかれ要点はありますが、ビビっていては何も始まらないので、セルフマインドコントロールをして11月までには苦手意識を払拭したいと思います。

次回は<空調問題>について投稿します。

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