<絶対ケガをしない!!>

空手で心掛けていることの一つが<絶対ケガをしない!!>です。

少し自慢話になってしまいますが、生まれて此の方、骨折どころか突き指すらしたことがありません。
あくまで推測ですが、幼少期からお風呂上がりの柔軟体操を習慣としており、体が柔らかいからだと思います。
ちょっとした動きで腕等を痛めることもなく、肩こりや腰痛になったこともありません。
ピーク時と比べると硬くなってしまいましたが、柔軟なのはいいこと尽くしです。

お稽古では始めに15分程度、柔軟体操を行いますが、一つ一つのメニューに“全集中”して伸ばしたり、ほぐしたりしています(笑)
たかがストレッチ、されどストレッチ。個人的には本題と同じ位、重きを置いています。

“ケガは男の勲章”という言葉もあり、実際に空手でケガをすることを武道家として、誇らしげに語る方もいますが…全く共感できず、とてもカッコイイとは思えません。

館長をはじめ、空手が本当に上手な方は、しなやかに動き、それでいて見た目からは想像ができない威力・重さがありす。

板割り大会(※クリック)では、残念ながら2年連続でケガをしてしまいましたが、できれば次回は無傷で3枚の板をスパッと打ち抜きたいものです。

引き続き、ケガをしない体づくりを心掛け、ケガをしない・させない動きを意識しながら、質のいい空手でレベルアップを目指すべく、丁寧にお稽古に取り組んでいきたいと思います。

次回は<理想の組手>について投稿します。

まずは見学から!

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