<夏期審査会に向けて>

いよいよ来週は審査です。
緑帯の三級になるまで毎回受けてきましたが、今回は半年振り!ということで、私の中では少し久しぶりの審査になります。

前回受けなかった理由は“瞬間的にNO”だったから。
そもそもお稽古の回数が受審要件に満たなかったということもありますが、それ以前に決断する時のマイルールにそぐわなかったからです。

日常生活においても、物事を決めなければいけない場面、二択で判断をする時は“瞬間的にNO”が出てこなかったら、チャレンジします。
何事もとりあえずやってみる!!
やって後悔するより、やらずに後悔することの方が嫌です。

ちょうど直近の木曜日に、会社のとある研修の声掛けがあったのですが、上司の目の前で「う~ん」を繰り返しました。
来年度、営業部(一つの組織)をマネジメントする可能性もあると言われて躊躇いましたが、なんだかんだ入社して12年目になります。
人事異動は自分でコントロールできる領域でもないので、キャリアについては身を委ねるスタンスなのです。
そして…10分ほど迷った末、NOが浮かんでこなかったので、参加することにしました。

ささやかな例ですが、お買い物でも“瞬間的な感覚”というのは、大事にしています。

普段のお稽古では審査をほぼ全く意識していませんが、ここ二週間は追い込むことに注力しました。
よって、今更どうしようない課題がチラホラ出てきたのですが、こんな状況でも(笑)、審査を申込んだことは一切後悔しておらず、それどころか納得しています。

<空手との向き合い方:後編>(※クリック)で記しましたが、本番は嫌というほど実力がわかります。

さて、当日はどうなるのでしょうか?
その結果を<夏期審査会を終えて>として、次回投稿していきます。

まずは見学から!

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